Tuesday, May 29, 2007

Between The Sheets


何故か夏になると聴きたくなるmellowなlove song。何故夏なのかはわからない。オリジナルを歌ったThe Isely Brothersの好きな曲に Summer Breezeと言う曲があり、固定概念で「Isely=夏」になったのかもしれない。冬だったら当然Between The Blanket。そんなことはどうでもいい。

オレは大好きなバージョンはFoutplay。ベーシストのNathan EastがゲストのChaka Khanとデュエットしているヤツ。 The Iselyに比べネトネトしていない。あっさりと意味深な歌詞を歌っている。

Hey, girl, ain’t no mystery
At least as far as I can see
I wanna keep you here layin’ next to me
Sharin’ our love between the sheets

Ooh...baby, baby
I feel your love surrounding me
Whoa...ho...ho...ho...hoo...ooh...baby, baby
Makin’ love between the sheets

Ooh, girl, let me hold you tight
And you know I’ll make you feel alright
Oh, baby girl, just cling to me and let your mind be free
While makin’ love between the sheets

Ooh, girl, I’ll love you all night long
And I know you felt it comin’ on
Ooh, darlin’ just taste my love, ooh you taste so sweet
Sharin’ our love between the sheets

Ooh...baby, baby
I feel your love surrounding me
Whoa...ho...ho...ho...ooh...baby, baby
We’re makin’ love between the sheets

Hey, girl, what’s your fantasy
I’ll take you there to that ecstasy
Ooh, girl, you blow my mind, I’ll always be your freak
Let’s make sweet love between the sheets

オレが知っている限り
今行っていることは現実さ
オレの横にキミを寝かせて
シーツに絡んで愛を確かめることは

最高だ
キミの愛にオレは埋もれている
最高だ
シーツに絡んで愛しあうことことは

もっと抱きしめさせてくれ
気持ちよくしてあげるから
オレにすべてを任せ、心の解放してみな
シーツに絡んで愛しあっているときは

一晩中愛してあげる
キミが感じてきたのはわかるよ
オレの愛を味わってみな、甘いだろう
シーツに絡んで愛を確かめているときは

最高だ
キミの愛にオレは埋もれている
最高だ
シーツに絡んで愛しあうことことは

キミは今何を望んでいる?
それをかなえてながら快感をあげるよ
キミもオレの頭の中を真っ白にしてしまった
さあ、シーツに絡んで愛しあおう


このような曲の場合は一字一句意味をかみしめて聞く必要はない。全体的な雰囲気がわかればいい。歌詞も、歌も楽器のだと思えばいい。

Between the sheets、本来は「シーツをはさんで」という風に訳すのかもしれないが、オレはあえて「シーツに絡まって」と訳した。その方が生々しい。

この曲は海辺のドライブのあと、ギンギンに冷えたCloudy Bay Sauvignon Blancを真夏のシーサイドテラスで飲みながら聴きたい曲。

Sunday, May 20, 2007

Home

Frank Sinatraの再来とも言われているCanada生まれのJazz Singer、Michael Buble(ブブレって発音)の2枚目のCDに入っているヒット曲。最近3枚目のCDが発売されたばかり。たまたまiPodをスポーツクラブで走りながら聴いていたときのかかったのがこのHome。

Another summer day
Has come and gone away
In Paris and Rome
But I wanna go home
Mmmmmmmm

Maybe surrounded by
A million people I
Still feel all alone
I just wanna go home
Oh, I miss you, you know

And I’ve been keeping all the letters that I wrote to you
Each one a line or two
“I’m fine baby, how are you?”
Well I would send them but I know that it’s just not enough
My words were cold and flat
And you deserve more than that

Another aeroplane
Another sunny place
I’m lucky I know
But I wanna go home
Mmmm, I’ve got to go home

Let me go home
I’m just too far from where you are
I wanna come home

And I feel just like I’m living someone else’s life
It’s like I just stepped outside
When everything was going right
And I know just why you could not
Come along with me
'Cause this was not your dream
But you always believed in me

「パリやローマでの夏の日が始まったと思ったら
終わってしまった
でも、オレはただ家に帰りたい

たくさんの人に取り巻かれても
オレの気持ちはひとりぼっち
ただ家に帰りたい
キミに会いたい、わかるだろう

キミに書いた手紙はすべて1,2行だけ
ただ、「オレは元気にやっている、キミは元気?」
これだけさ、でも、これじゃ十分ではないよね
もっと言いたいことがたくさんあるにもかかわらず
オレの言葉は冷たく、無表情

また飛行機に乗り、暖かい場所にいる
恵まれているのはわかる
でも、家に帰りたい
帰らなくては

オレを家に帰してくれ
キミがいるところからは遠すぎる
だから帰りたい

オレは他人の人生を生きている気がする
まるで、うまくいっているのにそれから逃げたよう
君が一緒に来られなかったのもわかる
だって、オレのことを信じていても
キミの生き方ではなかったからね」

ジムではバラードはふさわしくない。でも、走りながらこの曲に聴き入ってしまった。今までは聞き流していた程度。でも、良く聴くと歌詞の内容がシンプルだが、いい。自分とオーバーラップする部分もなきにしもあらず、と思いこんでいる。考え過ぎか?

YouTubeでこの曲のPVを見ることができる。是非見て欲しい。http://www.youtube.com/watch?v=fDQnkYwfNfk

最近Jazz vocalが熱い!

Saturday, May 19, 2007

Stax/Volt


まさに衝動買い。昨晩月1のライブハウスのイベントのためのネタを探しに新宿のTower Recordに仕事の後出向く。目的はレアもののEarth, Wind & Fireをゲットするため。最近EWFにはまっている。とりあえず3枚組をゲット。この中には今まで発売されていないEWFのライブも。その後ぶらつくと、なんとStax/Voltのシングル盤をまとめた9枚組が限定で・・・オレは極端に「限定」という表記に異常反応をしてしまう。「欲しい・・・でも」値段は15,000円。悩んだ末、自分への誕生プレゼントという名目で購入。誕生日は数週間後だけで何らかの口実が欲しい。これとEWFの3枚組でちょっとした金額。偶然Tower ではこの日ポイント倍キャンペーン日。一気に一枚半分のポイントもゲット。得したのかどうかわからないけど、聴き出のあるCD9枚を入手。サッポロのTowerで購入した2枚をたすとこの2日で14枚ゲットしたことに。いつじっくりこの14枚を聴くことができるのだろう?きっと月末サッポロに行く飛行機とエアポートの中。

昨晩は月1のライブハウスでのDJ。いつもは音楽を流すだけだが、今回はYouTubeから映像を落とし、それを映写し、同時に映像も。次回は6月8日。そのときは今回ゲットしたアナログサウンドのStax/Voltが中心。

I Need You


このブログで同じタイトルの曲について書いた。今回は同じタイトルだけどContemporary Soulの大御所Maurice WhiteのI Need You。Maurice WhiteはあのEarth, Wind & Fireのプロデューサーであると同時にリーダー。このI Need Youは彼のソロもの。

I can take a woman or leave her alone
Temporary lovers come and go
You're the only woman that I’ve ever known
Who’s got me losing control
Oh, I don’t want to dream about you
Or wonder where you are
Oh, I wish my heart could beat without you
But I have gone too far

You say, I need you
You think that I need all the love you’re giving
And I need you
‘Cause living alone isn’t really living at all
Never planned to make love a peramanent thing
Keeping my emotions on the side
Kinda like my kife just the way that it’s been
Girl, I’m taking my time
Oh, I don’t want to miss you baby
But have I gone to far


“オレは簡単に女性と知り合い
分かれることになれている
その場の付き合いは何回も経験している
でも、キミはオレの冷静さを失わせる最初の女性
キミのことを夢見ないようにしても、
キミがどこにいるか無関心なふりしても無理
キミが以内とオレの心臓は止まってしまう
ちょっと深入りしすぎたようだ

オレはいう、キミが必要
キミの会いはすべて必要
キミが必要
一人で生きていることは生きている意味がない
愛がすべてだとか、自分の感情を出すなんて思わなかった
自分の人生がこんなになるとは思わなかった
キミへの愛は行きすぎたようだ
でも、キミが必要”

オレがR&B/Soul Musicが好きなのは率直に言いたいことを表現しているから。

この曲は昔から聴いていたが、数日前札幌のSOUL DRESSINGというSoul BarのマスターがミックスしたCDで久々に聴いてから何回も聴き返してる。ちょっと今オレに響く曲である。

ちょうどEarth, Wind & Fireのトリビュートにはまっていたと言うこともあるかもしれない。大好きな札幌にいたからかもしれない。

オレの「サッポロ」にI Need Youと言わなくては・・・・

Tuesday, May 15, 2007

Earth, Wind & Fire-Fantasy


Fantasy=幻想、空想、夢想・・・・・・

人は心の中のどこかに空想する場所を持っている。そしてその空想は誰も消すことはできない(Maurice White)

すばらしい女性としゃれたバーでお酒を飲む
差し障りのない会話を繰り返す
酔いがまわり、お互いの心に隠していたfantasyを語り合う
語り合うにつれ心が一つに・・・・・
お互いふれあいながら更にfantasyは進む
気がつくと声はささやきにかわっている

愛を確かめるためバーをでる
帰りのエレベーターの中で熱い抱擁、口づけ・・・・・・
そして・・・・・・

このような幻想はEarth, Wind & のFantasyを聴きながらすてきな女性を共有したい。