Saturday, March 04, 2006

Desperado


邦訳はならずもの。すごくこの約平面的で嫌い。ならず者っていうと西部劇の悪者のようなイメージにつながるではないか。この曲はそんな臼ぺっらな内容ではない。自由を求めて世間を渡り歩くギャンブラーを主人公にしたEagelsの名曲である。この曲ですごく好きなフレーズはYour prison is walking through this world all along、おまえが一人でこの世を生きていること自体監獄の中にいるのと同じ。そして最後のIt may be raining, but there's a rainbow above you, youe better let somebody love you before it's too late、雨が降っているかもしれないが、おまえの頭上には虹が架かっている、だから誰かに好かれるようにしろ、しないと手遅れになる。この曲JAO Bandの締めの曲であるが、いつも好きなフレーズを口ずさむとぞくっと来る。何故だろう?この曲はお経の代わりにオレの葬式で流して欲しい。できたらJAO Bandのバージョンで。