Friday, May 20, 2005

Rolling Stones Jazz

今日出張の帰り近くのHMVに寄ったところおもしろそうなJAZZ CDを売っていたので早速GET!Stonesのツアーでサックス、キーボードを担当していたTim RiesというミュージシャンがStonesの曲をJazzにアレンジしたCD。この手のCDは3,4年前にも出ている(Stone Jazz)。今回のThe Rolling Stones Projectは単にアレンジがすばらしいだけではなく、参加しているミュージシャンがすごい。StonesからはMick以外の3名、Sheryl Crow、Norah Jones。ライナーノーツによるとCharlie Wattsがもっとも乗る気であったとか。知られていないがCharlieはJazz drummerとしても一流だそうだ。まだ、じっくり聴いていないが、このような掘り出し物に出会うとうれしい。だから、暇を見つけてはCD Shopに通うのがオレの趣味の一つ。今回はこのCD以外にAretha Franklin & King CurtisのFillmore Westでのライブ(4枚組5,000セット限定)とCyrkleという60年代のfolk-rockグループのCDを購入。もっと欲しいCDもあったが、次回にする。

Friday, May 06, 2005

1952 Telecaster Jeff Beck model


1952 Telecaster Jeff BEck model
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Wild sound, hard to tame

ギターは芸術品だと思う。また、同じモデルでも同じ環境で弾いても微妙に音が違う。このギターは1952年製作されたFender Telecasterのレプリカである。知らない人はボロボロのギターというかもしれないが、塗装がはがれると音が微妙に変わってくる。Telecasterはもともと荒削りの音が特徴であるが、このギターはさらに音が何とも言い難く荒々しい。このギターでリズムをとっているだけだが、他のギターが「ブレザー」を来ているなかこのギターは「Tシャツとボロジーンズ」でステージに上がったようなおもしろみがある。わかるかな?

Tuesday, May 03, 2005

Gammaに向けて


Live at Cafe Bar COO
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オレがメンバーになっているJAOでは毎年8月にGamma GTP Over 100 Music Festという素人バンドのコンサートを実施している。今年で5年目になるのでかなり気合いが入っているイベントであることは事実。我々JAO Bandはホストバンドという曖昧な立場でイベントの「トリ」をとっている。オレがプロデューサーの片割れという特権を利用し今年も「トリ」。ただ、責任も重大である。最後で盛り下げるわけには絶対かない。参加して頂いた方々にまた期待という印象を植え付けなくてはならない。この2年間は徹底して踊ってもらった。今年は・・・・・正直まだ何を仕掛けるか決めていない。やる曲はだいたい決めたのだが、その後の演出が決まらない。個人的に今月は会社の決算や得意先の新年度に合わせた計画の提出、そして今年は会社の新事業の立ち上げなどがある。でも、恐らく例年通り7月はほとんどこのイベントのプロデューサーとしての仕事と出演者としての準備に時間が持って行かれる。でも、何故か楽しい。